愛猫を火葬台に寝かす
保護猫で我が家に来た時から使用してた今はボロボロのタオル‥‥
このバスタオル好きだったね
花屋さんで1輪の花を3つ頼んでおいた
1人1人思いを込めて愛猫に捧げる
こうして書いてる時も涙が込み上げる
ありがとう 顔に頬をくっつけ大好きだよ
お別れのキスをした
イヤだ イヤだ イヤだ
涙が止まらない
何度も声を出そうと何度もその火葬台を止めようと
私の手は震える
この子を痛みから開放してあげなくては‥‥
心の中は止めたい でも‥‥
ペット葬儀の人はゆっくりと火葬台を押し愛猫は
旅立ちの時へ
「お焼香を」
家族でお焼香、私の番になった時
「それではお焼香して頂いてる間に点火致します」
えっっっっっっ
心臓は高鳴り嘘でしょ
待って、待って、まって、
声がでない
【点火】
熱くないかな
大丈夫かな
愛猫の名前を心の中で叫び
ペット葬儀の方から
火葬時間を説明される
ボー然と立ちすくす
私は息子と庭の椅子に座り込み
この現状をまだ受け入れないでいる
その時‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
穏やかな晴天の日
突然風が吹きはじめ
火葬の煙が😳😳😳😳😳😳😳😳😳