幽体離脱
今日は久しぶりのブログだ
退職後しばらくは休養をとっていたがいつまでもそうしてるわけにはいかない
期間のバイトにでも行って体をならそうと社会生活へ復帰した
いやぁ〜疲れること😅
とりあえず期間だ
頑張ろうwww
幼き中学生の頃の話がようやく出来る今日
話して行こう
小学生の時、父を亡くし不思議な体験をしてから
何事もなく無事に中学生へ
女子中学生、少しばかりオシャレにも興味を持ち始め毎朝前髪セットは欠かせないwww
そんな話はさておき
晩御飯も終わり寝床につく
今日も疲れたな^^;
何しろバスを乗り換えての登校だ
寝坊して遅刻はしょっちゅう
先生に怒られるのも慣れたもんだ(笑)
寝床につきすぐに眠りへ
ふと気づくと私は私をみていた
「あれ、私だ 宙に浮いてる」
暫く自分の部屋をふわふわと浮きながら見渡す
とても不思議な感覚だ
私は宙に浮きながら隣の部屋へ行く
私は何をやってるんだろう
母が寝ている部屋に行きやはり上から母を見下ろす
私は自分の部屋へすぅ~と飛んで戻る
そしてまた自分を見下ろすのだ
その時私は急に
「今戻らなければ死ぬ 早く 早く
早く自分の体に戻らないと」
必死に元の体に戻ろうとする
だけどなかなか戻れない
早く戻らないと・・
焦っている自分がいる
その直後
「やっと戻れた」という感覚とともに
目を開けた時
息づかいが荒く
ハァハァ
「戻った」私は呟いた
あの時もしも
戻らなければという気持ちがなかったのなら
私はどうなっていたのだろう
辛く苦しい時
ふと思い出してはあの時戻らなければと思ったり
あの時戻って良かったと思ったり
何十年も前の記憶
そして未だ私を「あの時に・・・」と
幾度も懐わせる
「幽体離脱」体験だったのである
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