日々の実話

リアル体験談

愛猫亡き後の夢の世界へ

本文に入る前に少し余談を語る


ブログを始めたきっかけは

本当の思いを誰にも話せないから

文章にしたい


ただ、ただ自分に起こる出来事を書き綴りたかったから


何とも単純な理由だ

ここで疑問だ

いいねしようとしても

「NICE」という欄がない


できるブログとできないブログがあるのか?

私はおそらくこのブログを余り理解出来ていない

なぜなら理由は上記述べた理由だからだ


ということでここで美味しそうなネギ焼きブログ書いてくれた方へ

いいねありがとうございます(^^)


ネギ焼きを作ったのはその方のブログがきっかけ

私のはただのネギだけだか(笑)


果たして「NICE」というポチッとボタンは現れるのか・・・・。


さて本題に入ろう


愛猫亡き後2日目の夜の夢から

さらに一週間?ほど経ったある日の次の夢に現れる話へと進もう


1度目の夢から暫く現れない愛猫

なかなか出てきてくれないよね?と愛猫の遺影に話しかける


そんなある日トイレからでてリビングへの

扉を開ける


「カリカリ」とご飯の容器をずらす音が聞こえた

生前食事の場所(冷蔵庫の横あたりだ)


ブログでは紹介していなかったが我が家には愛猫の弟分がいる

血の繋がりはないが1年遅れで弟を迎えいれ共に兄弟のように過ごしてきた

愛猫亡き後情緒不安定 家の中を歩き回る日々

また追々話そう


話は戻り

私はてっきりまた弟分がのこったご飯を食べてるかな?



右手はソファ

左手はキッチン


右手ソファに目をやる

あれ弟分爆睡してる


もしや

( ゚д゚)ハッ!( ゚д゚)ハッ!( ゚д゚)ハッ!( ゚д゚)ハッ!



小走りに台所へ向かう


実はそこにはまだ愛猫が使用していた容器も弟分が悲しまぬようその容器にもご飯を少量いれ生前と変わらず置いてあったのだ



愛猫は生前食事が終ると右足で容器を隠そうとするのか掘る仕草をよくしていた

犬猫問わず同じような行動をするだろう


その時に床の上をプラスチック容器がずれる

音を想像して頂きたい


ドライフードをカリカリと噛む音、容器をずらす

その音がしたのだ


愛猫の名を呼ぶ

「いるの?ご飯食べたの?たくさん食べれるようになったんだね」


悲しみより嬉しさが込み上げた

「ありがとう 居るって教えてくれたんだね

ありがとう ありがとう」


嬉しい涙がドバドバ溢れる


あり得ないが本当にあり得たのだ


体験談は聞いていたが

まさか自分自身がこんな体験をするとは

思わなかったのである


何とも嬉しい出来事だった