日々の実話

リアル体験談

無言の食卓〜


今日夫は休み

昼は昨日の残りの野菜スープで大盛りそうめん

冷凍ご飯があったので

冷蔵庫の残りの具材で混ぜご飯


ここで弟分が起きてきたのでおやつを食べさせる

1人の時は2階で私のベッドか亡き愛猫愛用クッションで寝る(ΦωΦ)

亡き愛猫もそうだが家族がみえる場所にいないとだめなのだ


食後は午前中に購入した花を鉢植えに植え替え

庭の掃除をして子供の帰宅を待つ


会話は少ないが穏やかな1日だ


寄せ植えした花が奇麗できっと愛猫も喜んでいるに違いない


愛猫の死から学んだ家族の大切さ


無言の食卓から

日々変わりつつある


ある日子供が

「これシソの風味がしていいね👍」


Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)


えっーーっ

まさか自分からそんなと言うとはΣ(゚Д゚)


「本当!良かった🤭」私は言った


「うん、美味しい」子供は言う


夫にも変化


食事をだすと

「美味しいね」


それからというもの

誰もいない2階から物音、弟分が爆睡中も、深夜の1階からも頻繁に物音が聞こえるようになった


気のせいでしょ

たまたまでしょ


トイレを足で蹴る音や愛猫がテーブルに着地した時の音それは弟分とは全く違うから

私は愛猫だと信じている


食卓に笑い声がわずかだか増えたのを

愛猫は喜んでいるに違いない


愛猫本当にありがとう❤️


今日も愛猫の遺影に愛してるよと言った