愛猫からの学び
遥か昔の話
当時私は小学生
その頃から動物は大好きだった
しかし私の家は持ち家ではなかった為
ペットを飼えなかったのである
ワンちゃん猫ちゃんは親から無理だと言われていた
金魚 メダカ ザリガニ 緑亀 蛙 インコ
鶉の雛 あとなんだったかな🤔
昔はお祭りで鶉の雛も売っていた
今はもちろん見たことないが(笑)
親にねだって飼っていたのだ
親もワンちゃん猫ちゃん以外ならと思ったのか
私の欲しい欲しいという願いを聞いてくれた
数々のペット達亡骸はどうしていたのか?
全く記憶にない
飼うだけ飼って亡くなったら親がどうにかしてくれていたのだろう
今思うとなんて無責任な自分だったのか‥
それから数年中学生になり
持ち家へ引っ越し
親が1匹のワンちゃんを連れてくる
いたずらばかりしていた子だった
名前は確か 「太郎」
成犬になっても小柄な太郎ちゃんだった
いたずら小僧を卒業し賢く人の話をよく聞く何とも忠実な子になった
親にとても懐いており あっ勿論私のことも慕ってくれてた
それからまた数年 私は高校を卒業と同時に就職
自分でお金を稼ぐようになる
その時職場の人とたまたま立ち寄ったペットショップでシーズー犬と出会う
どうしても欲しくて親に内緒で買ってしまった
自分の部屋で暫くこっそりと・・・しかしすぐ見つかる😅
何だお前はΣ(゚Д゚)
親はびっくりしていたが自分で世話しろよ
と受け入れてくれた
勿論 太郎ちゃんもすぐに仲良くなってくれた
シーズー犬の名は「のりちゃん」
私は「可愛いという理由」だけで飼っていたことに
この時まだ気づいていなかったのだ
当時高校卒業して社会人となった18歳のダメ子だ
(´・ω・`)
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