日々の実話

リアル体験談

信じられない現象

愛猫の死と共に得た学びを書こう・・なんて思いながら

早朝目が覚めたが

今日は朝から亡き愛猫、私が今まで関わってきた太郎、のり、りり、その他

いろいろ考えてなかなかブログへ進まない



用事を済ませ日も暮れる

愛猫弟分も夕食を済ませリビングで爆睡


夕食後


小腹減ったな・・・


食パンあった〜🍞



ブログにと思っていたが一口食べてしまった

腹を満たされれば何でもいっかwww



夕食の準備をしてる時に遡ること


ハンバーグを焼いている

なかなか美味そうだ👍


うんうん


リビングには夕食を待つ家族


突然


「にゃ〜ん」

ん?なんか亡き愛猫の声に似てる・・・

気のせいか?

私はてっきり弟分が起きたのだと思い


「あれま愛猫弟分起きたか?」

と言って弟分の元へ

私は

「弟分起きたの〜?」

と近づく

弟分は耳が聞こえないので足音にも声にも気づかない



弟分は自分アピールが激しい

そばにきた時も僕はここにいると鳴きまくるのだ

兄猫は定位置におりわがままを言わない、弟に譲る

弟が寝てる時を見計らいかまってちゃんアピールをする子だった


台所から離れ愛猫弟分が居る方を見に行く

爆睡中


「あれっねてんじゃん」


「ねぇ今鳴いたよね?弟分だよね?」

家族に聞く


「は?鳴いてないよ」


「今、ニャ〜ンって聞こえたよね?」


「だってあたし今、弟分起きたの〜?って言ったじゃん、聞いてたよね?」


「うん、言ってたけど鳴いてないし」

家族は口を揃えて言う


・・・・・・・。


愛猫‥

今日は愛猫五七日の日

夕食後に線香あげて皆でありがとう言おうねと言っていたのだ


以前のブログで人間の法用と同じように1週間おきの法用を我が家では愛猫に感謝を込めて行っている、その日は愛猫と深く繋がれると信じ家族で手を合わせる

(普段は仕事もあり個々に遺影と遺骨に声をかけている)

法用の日は特別だ


時間が遅くとも必ず全員揃って手を合わせる


私は


家族の誰もが聞こえなかったと言っても

あれは愛猫が今日の五七日を迎えてそばにいることを知らせてくれたのだと思っている


それはもうすぐ四十九日の旅立ちを迎えるからなのだろうか


私の耳に焼き付く鳴き声

    目には涙が溢れ出す