前ブログの夢の続き〜

左端にいた茶トラ猫

あっ、愛猫ちゃんそっくりと・・・

パッと目が覚めた

愛猫を亡くし愛猫のことを思う日々

そんな心情がこんな夢をみさせるのか

四十九日が近づくにつれ思いはますます

募っていく

その夢をみた翌朝

「また茶トラの姿で戻ってきてくれるの？

夢に愛猫が赤ちゃんだった頃によく似た子猫が出てきたよ」と遺影に話しかける

私は愛猫亡き後

「もし生まれ変わってもお母さんがすぐ分かる目印をつけてきてね。四十九日が来るその前に夢の中にでてきてその姿を教えてね。お母さん必ず迎えに行くから」

愛猫が不意をついて夢の中に出てくる

生前からなかなかのクールな男

意外なことをして私を喜ばせる子だった

そしてやる気みなぎる日の夢へと続く

夢の中で今日は会えるかなと思うと

寝る時間も早くなり

起きるのも早くなる